プロのダンサーを目指すために通信制高校に通う3つのメリット

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プロのダンサーを目指すために通信制高校に通う3つのメリット

プロのダンサーを目指すために通信制高校に通う3つのメリット1

プロのダンサーを目指すために通信制高校に通う3つのメリット1

 

義務教育にも取り入れられるなど、人気が高まっているダンス。もっと本格的に勉強してみたい、プロのダンサーを目指したいという方は、東京芸能学園などの通信制高校へ進学するという選択も考えてみるとよいかもしれません。

今回は、プロのダンサーを目指すために通信制高校に通う3つのメリットについて解説していきます。

 

 

1. 自分の時間が増えダンスの練習やアルバイトができる

 

プロのダンサーを目指す人に通信制高校をおすすめする大きな理由は、通常の全日制高校と比べて自由な時間を多くとれるからです。

たとえば、東京芸能学園では週に5回も登校する必要はなく、週1回の学習・レポート提出、また年1回のスクーリングで高校卒業資格を取ることができます。

 

つまり、通信制高校ならば、たくさんの自由時間を使って、ダンスの練習や、ダンスの衣装などを買うためのアルバイトなどが可能ということです。

ダンスの専門課程のある高校であれば、ダンスの練習施設も完備していることもあるので、よりダンスに集中できるでしょう。

 

全日制の高校では、ダンスとの両立ができずに中退してしまうケースもありますが、通信制の高校であれば、そういった心配はあまりなさそうですね。

 

 

2. プロの指導を受けられる

 

ダンスを専門のコースとして受講できる通信制高校なら、プロの講師にダンスの指導をしてもらえるというところも魅力のひとつです。

 

たとえば、東京芸能学園のダンス科バックダンサーコースでは、様々なダンスに対応できるよう、ヒップホップやジャズ、バレエといった複数ジャンルのダンスを学べます。色々なダンスを経験することで、自分のジャンルのダンス技術を高めることができるでしょう。

 

また、全日制の高校生が普通に勉強している間、ダンスを勉強できるわけですから、練習量の差も非常に大きくなります。

 

 

プロのダンサーを目指すために通信制高校に通う3つのメリット2

プロのダンサーを目指すために通信制高校に通う3つのメリット2

 

3. 仲間ができチームとして踊るためのスキルを高められる

 

通信制高校に行くことで、ダンス仲間をつくることも可能です。

通信制高校は登校の機会が少ないので、クラスメイトと一緒にいるということはあまり多くはありません。しかし、専門課程にダンスコースがある通信制高校では、ダンスの授業で他の生徒と顔を合わせることになります。

 

ダンスコースがある通信制高校には、本気でプロのダンサーを目指す人や、専門的なレッスンを受けている人、既に大会などで名前が知られている人など、ある程度レベルの高い人も集まりやすい傾向にあります。

 

そのため、同じような目標をもつ人とダンスチームを結成したり、パートナーを見つけたりすることも不可能ではありません。そんな人たちから刺激を受けることで、個人のダンススキルだけでなく、チームとして踊る際のスキルを磨くこともできるでしょう。

 

通信制高校なら自由時間も多いので、ダンスに時間を割いたり、アルバイトしたりする中で、思わぬ出会いを得ることもあるかもしれません。

 

 

目一杯ダンスに集中したいなら通信制高校も検討してみよう

 

以上、プロのダンサーを目指すために通信制高校を選ぶメリットについて解説しました。通信制高校では自由な時間を多くとれるので、ダンスの練習やアルバイトに多くの時間を割けます。そのため、ダンスと学習とを両立することも十分に可能です。

 

専門のダンスコースが設置されている高校を選べば、ダンスのプロによる本格的な指導を受けることもできます。また、ダンス仲間を作ってチームでのダンス技術を磨くこともできます。

目一杯ダンスに集中できる日々を送りたいなら、通信制高校への入学も検討してみましょう。

 

 

しかし、通信制高校で自分がちゃんと勉強を続けられるのか不安という方も多いのは事実。東京芸能学園では、一人ひとりに合わせてマンツーマンでの学習指導を行い、高校卒業資格を取得できるようしっかりサポートしていきます。学習面に不安があるなら、学習サポートが充実している通信制高校を検討してみましょう。